ふれあいコーナー

読者のひろば

何にもハマることのなかった私に、人生で初めて推しというものが出来ました。インドアで内気な性格でしたが、推しが出来てからというもの、イベントに参加するため、色々な場所へ足を運び趣味の合う友達が出来たり、推しの出演している番組を見て今まで知る機会のなかった様々なジャンルのものに興味を持ったり、日々の生活がキラキラ明るくなり毎日が楽しいです。これからも推しに支えられていることに感謝し、楽しく推し活をしたいと思います。

ピーチ
(千葉県 25歳)

コロナ禍真っ只中の就職活動を経て、なんとか再就職。3年が経とうとしています。宴会等は自粛されており、現場の方々と接する機会がなかったのですが、先月、初の社員旅行に行って参りました。お酒を交わしながら沢山お話ができ、とても有意義な2泊3日でした。あの方々が、暑い中も寒い中も現場で頑張っているのかと、事務所でまとめる書類にも気持ちが入ります。また新たな姿勢で仕事ができそうです。

ひとみ
(福島県 43歳)

ペットロスで何もする気が起きない日々にこれではダメだ!と始めたのが多肉植物。かわいい多肉が葉っぱ1枚から増えるのが楽しくて、取っては土に挿すをくりかえして気付けば置き場所がない程に…。それでもネットでかわいい品種を見つけると、ついついポチッとしてしまう…。おそるべし多肉沼‼

ちいこぽん
(広島県 54歳)

先日6才の息子とサッカー観戦に行きました。チケットを購入した際に選手の一覧をもらったので一緒に見ていると、息子に「大谷翔平さんはいないの?」と言われて大笑い。野球観戦の方が良かったかな?

りゅうパパ
(福島県 37歳)

老人ホームの母にやっと面会できました。元気な頃は畑仕事のせいで手の爪は洗っても落ちない土汚れが染みついており、人前にその手を出されると娘として恥ずかしく思ったものでした。今、母の手を見るとひとまわり小さくなり、短く切りそろえられたきれいな爪をしていました。この手で働いて私達を育ててくれたのだと感謝の思いがあふれ、胸があつくなりました。

直ママ
(青森県 63歳)

私の住んでいる所は広大な柿畑と田園風景の美しい田舎です。しかしこの頃、その風景も変化が現われて来ました。農家を継ぐ人が減ってきて田畑を太陽光発電の電池を設置する人が増えて来ていることです。緑が消えて無機質な太陽光電池の板がズラリと並び殺風景な光景に変わって行きつつあります。とても残念です。

山田のかかし
(愛知県 75歳)

公務員だったので、ずっとまじめに生きてきました。退職したので、髪そめてみたいなと思い耳にかけるところ「ピンク」にしたいと話したのですが、美容院の先生がなかなか「YES」と言ってくれません。生きているうち、髪のあるうちお願いしたいです。やりたい事書いてみて、一つずつやっています。

たかちゃん
(宮城県 62歳)

1月に妻が逝きました。5月3日雪の月山に登りました。晴天の山頂からは鳥海山、日本海が一望でき、いっしょに登った数十年前を思いました。この晴天は妻からの贈りものと思い、目頭が熱くなりました。

T.K.
(山形県 74歳)